「京都山の子会」例会☆三上山★2004.2.15 |
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橋を渡ったところ。三上山が見える。 【メモ】 恭仁宮跡:天平12年(740)聖武天皇が造られた皇居であったが、わずか3年で廃絶し大極殿を国分寺に移された。
海住山寺(真言宗):天平7年(735)良弁僧正の開創。承元元年(1207)笠置の解脱上人が再興した。本堂の前に文殊堂(重要文化財・鎌倉)があり、南には高さ17.6メートルの五重塔(国宝・鎌倉)がある。境内にはサクラ・ツツジが多い。
関西ハイキングガイド(創元社)から引用
すぐそばに恭仁宮跡。この後から行く。 山城国分寺跡10:45 ここで先を行くメンバーが歩いているのが見える。 海住山寺へ向かう登り茶畑が多い。11:07 この辺のお茶は宇治茶として出荷されるらしい。 突然朱塗りの門が…11:27 ←【ヤブコウジ】山地の林の下などに群生している,高さ 10 〜 20 センチの常緑低木です。花は数個つき,秋に赤く熟します。 正月用の寄せ植えの材料として使われることも多いようです。様子はマンリョウ(万両)に似ていますが,大きさや実の数を見れば明らかに区別できます。 (ネットから引用) ←【アオキ】アオキは宮城県以西の本州、四国、九州、南西諸島に分布する常緑の低木。常緑樹林の林床や谷沿いなどの適潤地に生育する。枝は数年間緑色なので、アオキという。赤い大きな果実を秋から春まで、長期間付けるので庭木にも斑入りの品種などがよく植栽されている。日陰にも良く耐えて生育するが、乾燥は苦手のようで、半日陰の適潤地が適している。雌雄異株である。雄花は春に多数付き、濃い小豆色である。花弁は4枚、雄しべも4本である。
(ネットから引用) 海住山寺 山門11:34/ここでみなさんが待っていて下さった。
本堂 五重塔(国宝) もちあげ大師(持ち上げて願い事を祈ると叶う!ほんとかな?) ザックの後に紐、こうして山道もスイスイ! 山上山の上からの展望素晴らしい!! ソヨゴと桜の皮でのオブジェのおみやげ ←【ソヨゴ】ソヨゴは関東地方・新潟県以西の本州・四国・九州に分布する常緑の高木。二次林の構成種としてポピュラーな樹木であり、アカマツ林中に多くみられる。亜高木層から草本層に出現し、高木になることは少なかったが、マツ枯れによって高木のアカマツが枯損し、一躍脚光を浴びることになった。マツ枯れ直後は日照条件の回復に伴って旺盛な生育を見せていて、ソヨゴ林になるかと思われたが、現在では次第に減少しつつある。減少しつつある原因の一つは根の浅さにある。根系は直根を持たず、ほとんどの根が地表直下を横走しており、地上部の支持力が低いのである。そのために大きく生長すると次第に傾き、根元や幹の途中からやり直しせざるを得ない状況となる。台風などによっても倒伏しやすく、足下がしっかりしていない樹木の宿命である。 葉は革質で卵状楕円形。普通全縁で鋸歯はない。雌雄異株であり、花の数は少ないが、蜜源として重要であるという。材は建築用材などにはならないが、良質の炭として利用された。葉を熱すると膨れてパチンと音を立ててはじけるので、岡山県では「ふくらし」あるいは「ふくらしば」とよぶ。 (ネットから引用) 植物雑学辞典 http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/specieslist.htm
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