はるかな尾瀬 2005.5.31〜6/2
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PART 1 2005.5.31(1日目)

京都〜東京経由〜沼田〜鳩待峠〜龍宮小屋(泊)

水芭蕉を求めての旅!!

京都駅集合6:31発
残雪の残るなか鳩待峠から出発13:16

わ〜い!

ミズバショウだ〜!

さっそく水芭蕉のお出迎え!!14:00
山 ノ鼻が見えた14:24

山ノ鼻

鳩待ち峠から1時間ほど木道を下ると山ノ鼻に着く。

2003年夏には至仏山からここに降りてきた。

その時はニッコウキスゲとワタスゲが歓迎してくれた。

2003.7の夏の尾瀬へ

山ノ鼻の木道を進むと植物研究見本園がある14:38

 上田代 (池塘が多い)

 振り返ると至仏がある

 あいにくの雲空だが雨は止んでいた

竜宮十字路へ

絶えず見えている至仏を振り返りながら

ミズバショウ・ワタスゲの赤ちゃん・ショウジョウバカマ・ヤナギランなど咲いているが遠くの白樺の新緑はまだまだと言う感じ

 牛首分岐を過ぎたら源五郎掘へ

中田代

ここは見事なミズバショウの群生地だった

 牛首とは尾瀬ヶ原の上田代と中田代の境目にアヤメ平の裾野の一角が湿原に張り出した小山の形が横から見たら牛の首のようだとも、また尾瀬ヶ原に巨大な牛が寝ころんだところ、尻が沼尻に首がこのあたりに来たことから牛首と呼ばれたなど、様々な説があるようだ。

中田代から見た牛首その後にはやはり至仏山15:58

下の大堀川

ここからは雪の至仏をバックに

ミズバショウと川の流れが映え

いつまでいても飽きることがない

 龍宮小屋が見えてきた

なんて素敵なふうけいなんでしょう!

竜宮カルスト16:35
リュウキンカが木道沿いに咲いていた

 長沢新道を少し行ったところにミズバショウとリュウキンカの群生を見つけた最後まで楽しませてくれた一日だった

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